備中松山城

現存天守 12城

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現存天守 雲海展望台 雲海に浮かぶ備中松山城
平成18年(2006年)には日本100名城に選定されました
城郭構造 連郭式山城。城跡は国の史跡に指定されています。
始まり 秋葉三郎重信が仁治元年(1240年)に築城したのが始まりです。
別名 高梁城(たかはしじょう)。
媛県にある松山城などと同名なので、備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)と呼ばれています

備中松山城の音声案内です

日本で天守が現存する唯一の山城です。
標高430メートル、の臥牛山頂上付近に建つお城のため、雲海に浮かぶ「天空の山城」としても知られています。

江戸時代に修築された天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財指定となっています