宇和島城

現存天守 12城

全てフリー写真を掲載しています

現存天守 天守は国の重要文化財に指定
平成18年(2006年)には日本100名城に選定されました
城郭構造  梯郭式平山城。城跡は国の史跡に指定
始まり (1596年)、藤堂高虎が板島丸串城(いたじままるぐしじょう)の跡に築城
別名 (美しい城なので)鶴島城(つるしまじょう)、(板島丸串城の跡なので)板島城(いたじまじょう)

伊達十万石の城下町”と呼ばれ、宇和島伊達家の居城として知られています。
慶長6年(1596年)に藤堂高虎が、中世期にあった板島丸串城の跡に築城
その後、伊達正宗の庶子 伊達秀宗が入り明治まで伊達家の居城となった。