広島城

外観復元天守 8城

外観復元天守

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平成18年(2006年)には日本100名城に選定された。
城郭構造 輪郭式平城。城跡は国の史跡に指定されています。
始まり 毛利輝元が太田川河口デルタ地帯に築いた吉田郡山城(平城)を、 現在の広島の平野部に近世城郭として築城。天正17年(1589年)が始まり
別名 鯉城(りじょう)、在間城(ざいまじょう)、当麻城(たいまじょう)など


広島城の音声案内です

毛利輝元が太田川河口デルタ地帯に築いた吉田郡山城、を現在の広島の平野部に近世城郭として築城。築城は天正17年(1589年)。

城郭構造は輪郭式平城。城跡は国の史跡に指定されています。

昭和20年(1945年)までは天守を含め城郭建造物は現存していたが、米軍の原爆投下によって全てが倒壊、焼失。

昭和28年(1953年)、城跡が国の史跡に指定されると天守再建の機運が高まり、昭和33年(1958年)の広島復興大博覧会にむけ天守を再建させることなりました。
別名は鯉城、在間城、当麻城など。