丸岡城

現存天守 12城

全てフリー写真を掲載しています

現存天守 最古の天守閣
平成18年(2006年)には日本100名城に選定されました
城郭構造 連郭式平山城。かつては五角形の広い内濠に囲まれた中に本丸や二の丸がありました。
現在の天守は独立式望楼型二重三階。
始まり 天正4年(1576年)、織田信長の家臣で越前ほぼ一帯を領していた柴田勝家の甥である勝豊による築城がはじまりと言われています。
別名 霞ケ城(かすみがじょう)(合戦に大蛇が現れて霞を吹き、城を隠したという伝説から)

丸岡城の音声案内です

戦国時代, 天正4年(1576年に織田信長の指示により柴田勝家が甥の勝豊による築城がはじまりました。

北陸地方で唯一の現存天守で、現存する最古の天守とも云われていますが、慶長18年(1613年ごろ)の建造という説もあります。

丸岡城には400本の染井吉野が植えられ、「日本さくら名所100選」にも認定されております